ナンパ

アラフォーおじさんが22歳JDを彼女化した話

こんばんは、ミントです。

俺はアラフォーおじさんですがJDの彼女がいます。馴れ初めはナンパです。

出会った当初はめちゃくちゃ警戒されてたし嫌われていました。

【↓出会った当初のLINE】

ですが、今は彼女の方が俺に懐いています。

毎回デートの別れ際は、彼女の方から「次はいつ会えるかな?」と、会いたい気持ちを抑えながら控えめに次のデートの打診をして来る様になりました。

【↓現在のLINE】

正直その姿がめっちゃかわいいです。笑

そして、先日その彼女と山梨で「ぶどう狩りデート」を楽しみました。

今回の記事では、デートを簡単に振り返ると共に、どうやってアラフォーの俺がJDを彼女にできたのか、その経緯を簡潔にお話しようと思います。

⒈デート

先日彼女と家でまったり過ごしていた時、「次のデートは二人とも過去にした事がない事をしよう」という話になりました。

そこで「ぶどう狩り」を提案した所、彼女も乗り気だったので山梨に行く事に。

当日は9時に集合してレンタカーを調達。山梨の道中はスタバのドライブスルーに寄ったり、サービスエリアで名物をつまみながら約3時間かけて勝沼へ。

勝沼はぶどうが有名なエリア。

ちょうど9月はぶどうの季節で、高速を降りると立派なぶどう畑が一面に広がっている。

その中から俺たちはシャインマスカット狩りを選択した。

料金は1人2,500円で他の品種と比べてやや高めだが、甘くてみずみずしいシャインマスカットを食べる事ができたし、

俺も彼女も初めての経験だったのでめちゃテンションが上がった。

シャインマスカット狩りが終わった後はランチで、山梨名物の「ほうとう」を食す。その後、午後は県内を観光し帰宅。

帰宅後は、夜はデートで盛り上がった余韻を残しながら彼女とベットインし心身ともに充実した1日を過ごした。笑

自分で言うのもなんだが、彼女はかわいい。

ラウンジ嬢の様な超絶美女ではないが、AKBや乃木坂の雰囲気が漂う子だ。左から2番目の子に似ている。

そして、彼女の魅力はちゃんとした家庭で育っており、貞操観念が高く常識がある点だ。

説得力はないが、絶対にナンパには付いて行かない属性の子。笑

では、俺はどうやってその彼女と親密な関係を築く事ができたのか、以下にその経緯を記した。

⒉出会い

出会いは、某駅でのナンパだ。

背が高く顔立ちが綺麗な子だったので声をかけた。時間は21時頃だったと思う。

最初はガン無視されたのだが、気にせず俺が自己開示を続けていると

「何ですか、もう帰るんですけど」とキレ気味のリアクションをされる。

「雰囲気が素敵だったのでナンパだよ」と伝えると、

「そうゆうの無理なんで」と更に突き放される。

このままでは負けると思い、瞬時に一か八かで「なんか、最近彼氏とトラブルあったやろ?」と適当にふっかけてみると、まさかの本当に最近彼氏と別れたばかりで驚かれる。

そして「30分だけ一緒に飲もう」と打診した所、グダはあったが「彼氏とのトラブルを言い当てられてびっくりしたから30分だけなら」と付き合わせる事に成功した。

彼女は警戒心が強く「怖いから入る店は人の目に触れる路面店の大衆居酒屋にして」と釘を刺されたので、希望に応じて路面店の大衆居酒屋に入った。

店内では警戒心を解く為に先に俺の簡単な紹介をし話しやすい雰囲気を作りると、彼女は元彼と最近別れた事や、大学4年生である事を教えてくれた。

そんな話をしていると、あっと言う間に30分が経過していた。

ナンパ師の俺にとって、通常ルーティーンであれば、退店後そのままホテルに誘導する。

だが、この子は警戒心が強く貞操観念も高いので、ホテル誘導は関係が破綻する事は明らかだった。

だから、信頼関係を更に深める事が必須と判断し、この日は紳士的に見送り解散した。

⒊LINEの攻防

出会ってから2日後、俺は彼女に週末会おうと打診連絡をした。

すると「何目的ですか?」「私セフレとかいらないんで」と全く釣れない返答が来る。

そんな厳しいリアクションに耐えながら、彼女の警戒心を解きつつアポの打診をするも、ナンパという出会いに悪い印象を持っていた彼女は俺のパーソナリティを否定する内容の返答をしてきた。

ただ、それは「ナンパ男には何を言っても良い」という彼女の傲慢な態度から出た発言だった。

そこで俺は「確かに出会いはナンパだが、今の発言は失礼ではないか」と理路整然と説教した。

すると、根は真面目な彼女は、俺の指摘に対して素直に謝罪してきた。

そして俺は彼女に「本当に俺の事が変な奴だと思ったら帰って良いから、さっきの発言の懺悔で一度茶に付き合え」と打診した所、彼女は応じアポに連れ出す事に成功した。

⒋立場逆転

アポは俺の家から近いハイクラスホテルのカフェラウンジにした。

カフェラウンジのおしゃれな雰囲気もあり、彼女は少し緊張しているようだったが、

ナンパ時とは全く異なる落ち着いた場所での「お茶」というシチュエーションを楽しんでいる様だった。

そして、彼女は俺についてたくさん質問をしてきた。

・どんな仕事をしているのか
・直近の彼女はどんな女性だったのか
・休日の過ごし方
・趣味 など

それらの質問に、全てしっかり答えた。

すると、彼女から「最初の印象は本当に悪かったけど、話してみたらすごくちゃんとしている」と尊敬を獲得できた。

お茶が終わり、ホテルラウンジを出た後に俺が「もう少し一緒に過ごしたいと思っている」と伝えた所、

彼女から「いいよ」と返答を得たので「俺の事もう少し知ってほしいから」という理由をつけて自宅へ招いた。

自宅ではウーバーをデリバリーし一緒に食事をし、楽しく過ごしていると自然とムードができ上がったので、こちらに引き寄せそのままベッドに搬送し男女の関係になった。

その後彼女とは何度かデートを繰り返していたのだが、気がつけば相手の方が俺に懐く様になってきた。

冒頭でも述べたが、彼女は別れ際も必ず次ののデートの約束を取り付けて帰る様になった。そんな姿が可愛い。

そんな風に互いに会う回数を重ねていると自然と付き合う関係になっていた。

⒌彼女化のポイント

なぜ現役JDがアラフォーの俺の事を好きになったのか。

一般的に普通のJDが1周り以上年齢が離れたアラフォーおじさんを好きになる事は有り得ない。

だが、俺は彼女を惚れさせる事ができた。
その方法は、再現性がある理論で明確に説明できる。

(再現性があるので、俺はもう一人別のJDを彼女として抱えている)

では、その方法が何かというと「尊敬を獲得する」という事だ。

20代の大学生や社会人男性と容姿を比べられたら、30代、40代の男性は絶対に勝てない。

だが、大人の男性だからこそ武器にでき、20代の男性と差別化を測れるのが「尊敬」だ。

会話、所作、考え方、立ち振る舞い全てにおいて「私の何歩も人生の先を歩いていて、経験豊富で頼りになる魅力的な男性」と信じさせる事ができれば、貞操観念の高いJDでも抱けるし、彼女化する事ができる。

その為には、自分なりの考えをしっかりと伝える事や、女性がおかしな言動をした時には勇気を出して説教する事も必要だ。

つまり、30歳以上の男性に求められるのは「スト値」ではなく「人生経験」と、その経験から語られる「トーク力」。

もちろん、スト値も最低限の清潔感を保つ必要がある。だが、30代以上の男性は、スト値上げや声かけ数以上に、トークを磨く事が若い女性を倒す秘訣になる。

では、尊敬を獲得できるトークとは何か。

交際後、彼女に1周り以上年齢差がある俺の何を好きになったのか質問してみた。すると以下の様な答えが帰ってきた。

①「悩みに全て答えを出してくれる」
②「女性に慣れていて気持を分かってる」
③「野心家」
④「財力」
⑤「清潔感」

※④と⑤はトークではないが、④と⑤も好きになった理由との事だったのであえて記載した。

俺は彼女と接する際「人生のステージを引き上げてあげる事」を意識して接している。

もっと端的に言うならば「多くの答えと気づき」を与えている。

彼女のちょっとした疑問に的確に答えたり、悩んでいる時は前向きな気持ちになれる答えを返している。

この様な、小さな積み重ねが俺に対する尊敬となり、彼女は俺になつく様になった。

逆に言えば、一定の人生経験を有する大人の男性ならば、正しいアプローチをすれば同じ様に年齢が一回り下の女性を彼女化する事もできる。

尊敬を獲得する具体的なトークや方法は、内容が膨大になるので今回の記事では割愛する。

だが、需要があればまた別の機会に記事にしたいと思う。

それではまた。