ナンパ

27歳の美人受付嬢に告白された話【先天的美女と後天的美女】

こんにちは、ミントです。

先日東◯レでマッチした27歳の美人受付嬢から告白されました。

レベル感はバラ1,000ちょい。容姿が整っていてかわいい子でした。

今回は美人受付嬢から告白されるまでの経緯と絡め、以下の2点をお話しします。

①俺が何を考えてアポに臨だのか
②何が彼女に刺さったのか

以下の様な方にオススメの内容です。

👉女性の気持ちがわからない方
👉何故アポが成功しないかわからない方
👉俺の思考に興味がある方

美女の2種類

本題に入る前に皆さんに知っておいて頂きたい事があります。

美女には、①先天的美女と、②後天的美女の2パターンが存在するという事です。

先天的美女は、幼少期からずーっと可愛い子として扱われてきた子です。

反対に後天的美女は、学生時代は普通の子として過ごし、大学や社会人になり自分の力で変化し徐々に可愛くなった子です。

今回俺が彼女から告白されるに至った背景は「後天的美女だ」だと気付き彼女にとって特別な存在としての振る舞いをしたからです。

初アポ/違和感の深掘り

初アポで指定の待ち合わせ場所に居た彼女は、丈の短いタイトワンピにシャネルのバックという風貌。

雰囲気や身なりから確実に夜職もかじってるかパパがいると感じた。

まあ、容姿が整っている子が夜職やパパ活をかじるのはある意味当然(理由は割愛するが全員やっている(いた)と考えて良い)。

そして多くの男は夜系の美人が来た時にひより、いつもより背伸びした場所に連れて行ってしまうのだがそれは悪手だ。

可愛い子を高い店に連れていくのは、女慣れしていない非モテがやりがちな選択肢。

「私に価値を感じている男=他非モテと一緒」のカテゴリーに入れられてしまう。

なので、チェーンではないけれど味の良い大衆居酒屋に連れて行った(余談だがこうゆうセンスの良い店を押さえておく事も重要)。

店内で飲みながら話していると、俺は彼女に対して少しずつ違和感を感じる様になった。

それは、彼女が自分の感情を言葉にする時に一呼吸おいてから慎重に発しているという事だ。

その様子から俺は彼女を「後天的美女」と判断した。

先天的美女は幼少期からチヤホヤされているので主張を堂々とするのが当たり前だし(当然それが通ると思っている)、相手への配慮はしてもそれ以上に自分の感情や思いを優先して発言する。

反対に後天的美女は自分に自信がない(理由は後述)。

今回の子はそんな自信のなさが見受けられたのだ。

後天的美女の攻略法

相手が後天的美女だと気がついた俺は、彼女が一番求める事をしてあげた。

それは「彼女を認めてあげる」という事だ。

幼少期からずっと自分の主張を通してきた先天的美女と違い、後天的美女の多くは自分に自信がない。

自分の自信の無さを埋めるために、大人になり努力して可愛くなる事で自信を持とうとしている。

だから、自分の本心を素直に話せ、受け入れてもらえる安心感こそが後天的美女が一番求めている事だ。

そこで俺は彼女に本音で話をさせた。

具体的には彼女の幼少期からの話をさせ、そして彼女が人生で選択をした場面(上京等)を肯定してあげた。

彼女は過去の自分の判断を俺に肯定された事で自信を持てる様になりそれが安心感に繋がっていった様だった。

そして帰る頃には当初感じた違和感は彼女からなくなっていた。

その後

当然その晩は一緒に過ごしSEXし、その後も月に1回ほど会う関係だった。

そして、ある日いつもの様に家で会ってSEXした後に、彼女から他の女性に会うのはやめて欲しいと言われそのまま告白された。

彼女曰く、外見を褒めてくる他の男とは違い、俺は彼女の事を深く理解してくれて心地いいし、振る舞いや容姿もタイプだからとの事だった。

だけど、俺はその誘いは断った。

最後に:後天的な美女=ナンパ界隈の男性

彼女の告白を断った理由は、後天的美女と深い関係になるのはしんどいからだ。

何故なら後天的美女は基本的にインキャだ。

容姿が良いのでたまにデートしたり一時的に会う分にはいいのだが、本質的にはインキャなので元々持っているオーラやエネルギーが暗くずっと一緒にいると疲れてしまう。

俺にはそれが受け入れられない。

この記事を書いていて思うのは、恋愛・ナンパ界隈にいる男たちは、今回の後天的美女と同じ様に作られたイケメンという事。

だから、先天的美女がナンパ界隈の男に接すると違和感を感じる事が多い。

何かのタイミングが良くワンナイトは行けたとしても、長期化できず振られてしまうのは、上記の違和感からくる事が多い。

何を言いたいかというと、男女ともに容姿だけ良くてもダメで、生き方を変えていく事が本当にモテる上では必要だと後天的美女からの告白を受けて思った次第なのです。

それではまた