こんにちは。ミントです。
俺は30歳からナンパを始めました。
ナンパ歴は今年で7年目です。
遅咲きですが経験人数は3桁超えてるし、ナンパで出会ったJDの彼女と日々楽しく過ごしています。
それ以外に、スト高のセフレも居るし、仕事で出張に行けばその晩を共に過ごす女性を現地調達しています。
では何故俺はこんなにも成果を残す事ができたのか。
そこで、今回は俺のナンパ史を振り返りながら自己紹介をしようと思います。
⒈ナンパとの出会い
俺がナンパに出会ったのは30歳の時です。
年齢的には遅い方だと思います。
きっかけは、藤沢数希氏の「僕は愛を証明しようと思う」を読んだ事です。
30歳までの俺は、無難な会社員でした。
平日は遅くまで残業し会社と家の往復。
土日は英語や業務関連の勉強をして過ごしていました。
適度に遊ぶ友達や、定期的に彼女もいました。
だけどいつも心の中で抱いていた感情がありました。
それは「不幸じゃないけど、心の底から楽しいとも思えない人生だ」と言う思いです。
仕事もあるし、友達もいるし、一定の恋愛経験もある。
だけど、日常生活は平凡で正直つまらない。
このまま結婚したら一生この感情抱いて悶々としながら過ごすことになるが、それは嫌だなと思っていました。
でも、だからと言って特別したい事があるわけでもない。
そんな時に書店で手にしたのが藤沢氏の「僕は愛を証明しようと思う」です。
この本を読み衝撃を受けました。
言葉としての「ナンパ」は小さい頃から知っていました。
だけど、それは空想の世界の出来事で、一般人には縁の無い行為だと思っていました。
当然自分が過去にナンパした事はなかったし、そもそもしようと思った事すら一度もありません。
ですが本を読み、日常で出会った女性に華麗に声を掛け男女の仲になれる世界が現実にある事を知りとてつもないワクワク感が全身を駆け巡りました。
「日常生活で目にした美人に華麗に声を掛け何人もの美人を彼女化したい」
「色々なタイプの美人とS◯Xしたりデートして一生女性に苦労しない人生を過ごしたい」
本を読み終えた俺は「ナンパが出来れば自分の人生がそれまでの退屈なものから劇的に変わる」と感じ、その日から行動を始めました。
⒉初めてのナンパ
いざナンパを始めようと思ったものの、過去に経験が無かった俺はその方法がわかりませんでした。
1人で女性に声をかける勇気もなかったので、最初は誰かと一緒にやろうと考え、Twitterで合流募集しているアカウントにコンタクトをしました。
初めて合流した人は俺より2歳ほど年上でナンパ歴10年の方でした。
恵比寿駅で待ち合わせ、10分程度お互いの情報交換をした後に、その方が「そろそろ始めましょう」と言い西口を歩く2人組に声を掛けしました。
そして、連れ出しは叶わなかったものの、女性のLINEを一瞬で聞き出しました。
その姿を見て、衝撃が走りました。
今思うと女性の容姿レベルはそんなに高くなかったです。
だけど、当時の俺にとって路上で見ず知らずの女性から連絡先を交換できるなんて発想がありませんでした。
だから別世界の出来事を見た様な感動を覚えた事を今も覚えています。
その興奮は翌日になっても覚めませんでした。
それからの俺は、毎日ナンパの事ばかり考える様になりました。
そして金曜日と土曜日は必ず出撃する様になったのです。
⒊初めての即
初即はそれから数週間後でした。
深夜の12時頃恵比寿で2人組の女性に声を掛けBARに連れ出しました。
その後BARで飲んでると終電も逃したので、2時頃に深夜営業している居酒屋へ搬送し始発まで一緒に過ごしました。
2人組の女の子の内、1人が俺と家の方向が同じだったので一緒に帰る事になり、その道中自然と手を繋ぎ互いに酔った勢いでそのままホテルに入りSEXをしました。
口説きもできていなかったし、ただただ運が良かっただけでした。
正直、そんなに可愛くなかったです。笑
けど、女性と出会った当日にS◯Xした事は、それまでの人生観が大きく変わる出来事でした。
それまでの俺は女性とS◯Xするには、最低3回はデートして、3回目に告白して始めて許してもらえるものだって思ってました。笑
街で声をかけて知り合った女性をその当日に抱いた事で自分に自信が芽生えました。
同時に「より魅力的な男性になればもっと素敵な女性と男女の関係になれるんだ」と気付き、心にふつふつと希望が湧き立ってきました。
そして「内面も外面もめちゃくちゃ磨いていい男になって美女から言い寄られる人生を過ごす」と決心しました。
この時は毎日充実感で満ち溢れていました。
魅力的な内面になる為には、仕事ができなきゃ話にならないと思った俺は、全力で仕事に取り組みました。
外面は、それまではBEAMSとかジャーナルスタンダードといったセレクトショップ服を買っていましたが、ハイブランドの服を取り入れたり、髪型を変えたりと徹底的に改善してきました。
男らしくなる為に、常時胸を張り、大きな声で喋る様になりました。
その結果、数ヶ月ごには2回出撃したら1回はSEXはできる様になりました。
⒋クラスタ入り
そうして毎週末Twitterで出会ったパートナーと合流してコンビストをしていました。
だけど、3ヶ月くらい経った頃からある違和感を抱く様になりました。
それは「酒を飲んでコンビの時じゃないと声かけできない」と言う事です。
確かにナンパはしている。
だけどパートナーと一緒に酒を飲み、酔った勢いで2人組の女性に声を掛ける以外の場面では、ナンパを始める前から何も変わっていなかったのです。
俺が目指しているナンパのスタイルは「日常生活で出会った自分好みの美女に華麗に声を掛けて男女の関係になる」事です。
なので、酒で自分を誤魔化して、仲間と一緒じゃなきゃ声かけできない自分が嫌でした。
だからそのナンパスタイルを脱却しなくてはいけないと思ったのです。
そこで次に試したのがナンパクラスタに入る事です。
俺が参加したナンパクラスタは、毎週末特定の場所に集まりプレイヤーがそれぞれソロで女性に声かけをするスタンスでした。
社会人の俺にとってクラスタは利害関係なく毎週固定のメンバーに会えるサークルの様な感覚で、最初はめちゃくちゃ楽しかったです。
ですが、クラスタでもやはり酒を飲んで声を掛けているし、ソロで声かけはしているもののクラスタに合流しないと声かけができないナンパ師が大半でした。
そして、俺もその1人でした。
酒を飲んで自分を誤魔化して、仲間と集まって初めて声かけができる。
だけど、やっぱりそれは自分の目指すものと違うと思いました。
それと、クラスタに入ったことでマイナスの影響も多く受けました。
そもそも、この活動をしている人は変な人が多いですが、クラスタの中には以下の様な人が多くいました。
- S◯Xさえ出来ればスト低いでも食う人
- ナンパ・S◯X依存症の人
- 金払いの悪い貧乏マインドの人
- 脳死で声かけばかりしている人
- マウント取りたがりの人
クラスタには癖のある人が多く一緒に活動していた事で自分も悪影響を受ける様になっていたのです。
そんな違和感を感じていた時に、俺は会社から異動を命じられ地方都市へ転勤となり、強制的にソロストをせざるを得ない環境に置かれたのです。
⒌ソロスト時代
転勤で俺は幸か不幸か縁もゆかりもない、知り合いが誰1人居ない地方都市へ住む事になりました。
その都市にクラスタはある様でしたが固定メンバーで固められており、外様がアクセスするにはハードルの高いものでした。
それに、俺は東京にいた時から誰かと合流して酒を飲まないと声かけできない自分が嫌でした。
自分が目標とするのは「日常で魅力的な女性を目にした時に華麗に声かけして男女の仲になれる男性」になる事だからです。
そこで、今回の転勤はソロ活動をするための転機なのだとポジティブに考え、覚悟を決めてソロストをする様になったのです。
覚悟を決めてソロストを始めてみると、1ヶ月目から、週8回の出撃で5即はできる様になりました。
そうして半年くらいその地方都市で活動をしていると、毎週コンスタントに新規の女性を抱き続ける事はできたのですが、次にある課題が見えてきました。
それは「あるレベル以下の女性しか倒せない」という問題です。
確かにナンパを通じて女性とSEXする事はできるし、ブスではないのですが、でもめちゃくちゃ可愛い子って訳ではなかったんです。
スト値で言うと4とか5。10人に1人くらい6の子が混ざるって感じでした。
もちろん、スト高を避けていたわけではありません。
だけど結果として、そのレベル以下の子しか倒せなかったのです。
今ならその理由は明確に分かります。
理由は我流のソロストの結果、口説きの理論を全く理解していなかったからです。
その課題にぶち当たり、当時の俺は悩みました。
確かに一定のレベルの女性は倒してるけど俺が心から求める女性とは言えなかったからです。
だから、S◯Xはしても彼女にはしたいと思いませんでした。
本気で考えた結果、環境を変えずに同じ事を繰り返しても時間の無駄で自分の望む結果は手に入らないと答えを出しました。
そして俺はある決断をしました。
それは、心から望むスト高を倒すために会社を辞めて東京に戻り、本格的にスト高を倒すための活動をするという事です。
⒍東京復帰
そうして、地方都市に転勤となってから半年後、俺は会社を退職し東京に戻りました。
東京に戻った後は、地方都市でソロストをしていた際に感じた様々な課題を解消するべく、首都圏で活動するナンパ師で気になる方に連絡し、そのノウハウを教えていただきました。
ナンパ講習をしている方には、対価をお支払いして教えていただきました。
そうする事で、自分がソロストを通じて感じていた様々な課題を解消するとともに、自分なりの口説きの理論を構築する事ができたのです。
東京に復帰後は、自分で構築した口説きの理論を基に活動を続け、今は満足できるレベルの女性を倒しつつ、20代前半の彼女を作る事ができました。
それ以外にもハイスペバリキャリ女子から、夜職女子まで幅広く倒してきました。
<倒した女性の属性と年齢一覧>
- LJK(18歳)
- JD(20代前半)
- 弁護士(20代中盤)
- 医師(20代中盤)
- モデル(20代中盤)
- ラウンジ嬢(20代前半)
- P活女子(20代前半)
- その他(OL、看護師など多数)
出会いのツールは以下です。
<ツール>
- リアルなコミュニティ
- ナンパ
- アプリ(東◯レ、p◯irs)
- キャバ・ラウンジ
- ギャラ飲み
- クラブ
- ハプバー など
今は自分で構築した理論をブラッシュアップしつつ、レベルの高い女性をコンスタントに倒し続けています。
あと、この活動をする上で知識は常にアップデートする必要があり、最前線のものを取り入れる様にしています。
だから、コンスタントに結果を出せる様になった今でも、気になる方の講習は受けるし、俺よりフォロワーが少ない方でも気になるツイートをしている方が居れば自ら会いに行き教えを乞います。
以上が俺のナンパ史です。
⒎これからしたい事
そして、今俺が力を入れている事は知識を伝える事です。
俺がナンパ界隈を6年見た結果確信を持って言える事があります。
それは「ナンパばかりしている人で魅力的な本物の男性はいない」と言う事です。
彼ら多くは貴重な時間の大半を路上で女性に声かけてS◯Xする事に費やしています。
だから、結果として人間として未熟です。
それに若さという唯一の武器を失ったら、戦えなくなる人たちばかりです。
でも、俺はそうゆうの嫌なんです。
俺が目指しているのは、
「女にモテるのは当たり前。仕事もできてプライベートも充実している大人の男性」
「生活にも余裕があって、女を追いかけるのではなく、追いかけられる男性」
です。
「女にモテるのは当たり前で、仕事や人間関係もめちゃくちゃイケている大人の集団を作りたい」
この想いから講習を始めました。
俺の想いに共感し同じ方向を向いて活動できる仲間を作りたい、そして俺と同じ様に女性に満たされて幸せな人生を過ごす男性を増やしたいのです。
俺は30歳になってからナンパの世界に入った遅咲きで、そこから7年間活動をしています。
おじさんになってから始めた人で、7年間コンスタントに活動できる人ってなかなか少ないです。
それに、若イケではなく、おじさんになってから始めたからこそ、人一倍努力もしたし、お金も時間もこの活動に投資してきました。
・要した時間:約10,000時間
・要した金額:約600万円
(講習、服、ホテル、アポなど)
だからこそ、おじさんでモテない人の気持ちもわかるし、逆に若い人に対しては、ここをもっと伸ばしたら将来も女性活動で困らないよってポイントがたくさん見えるんです。
自分の持ってる知識や経験を伝える事で、女性関係がうまくいかなくて困ってる人・拗らせてる人を最短でモテ男に変えられる自信があるので、今は自分の活動で成果出しつつも、最短でモテる男を量産する事を自分の使命として活動しています。
Twitterを見ていると無駄に時間を使っていたり、正しい知識を身につければもっと伸びるのになって思う人をたくさん見かけます。
そうした人たちの、一つの指針になりたいし、逆に俺の事を信じてくれた人とは長く楽しくこの活動をつつけられる関係になりたいなって思ってます(だけど、講習中は厳しいです)。
どんな女性でも倒せるってほど完璧ではないけれど、かなりレベルの高い女性もたくさん倒してきました。
自分の経験を伝えつつ、気が合う仲間と楽しくこの活動をしていきたい、そんなふうに思っています。
(聖人君子では無いので、講習中は対価をいただくし、合わないと思う人はお断りする事もあります)
以上、長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。