恋愛

元ナンパ師が語る結婚決断理由

こんにちは、ミントです。

俺は2016年頃からナンパを始め10年程プレイヤーとして活動してきました。

毎年コンスタントに結果は出ていたし、正直今でも「即る」だけなら問題なくできると思う。

だが去年結婚し「ナンパプレイヤー」から卒業した。

今は嫁と一緒に住んでいて平日も土日も常に一緒だ。嫁は嫉妬深いし少しでも異変があるとすぐに察するから今はほとんど遊べない。

では何故こんな不自由な想いをしてまで結婚したのか?

「全てを投げうってもいい程に好きな女にであったから」と思うかもしれないがそうではない。

「結婚すると決めた時期に、適切な相手を決めたから」と言うのが理由だ。

(1)ナンパと結婚の葛藤

多くのナンパ師は「美人の嫁を探すため」にこの界隈に入ってきたと思う。

だが気がつけば「SEXはできる様になったけれど恋愛はできなくなった」という人ばかりではなかろうか。

少なくとも俺はそうだった。

理由はナンパ中毒になってしまうからだ。

ナンパは大量のドーパミンが分泌される。

パチンコ中毒と一緒だ。

簡単ではないからこそ、その成果が出た時の快楽は大きい。

だから一人の女と複数回デートしたりSEXする事で満足できなくなる。

満足できないと言うよりも、新規の女を攻略する方が楽に遊べる既存の女より圧倒的に刺激があって楽しいのだ。

だから良い女でも1度SEXをしたら飽きてしまう。

そして新規の女を探しに行く。

気がつけば、恋愛や1人の女を愛するという道からはどんどん外れていく。

それが心の奥深くでは「まずい事だ」と分かっていても止められない。

(2)ナンパ界隈の今と昔

俺がナンパを始めた10年前は、出会った当日即るって事の価値がもっと高かった。

だけど今の風潮は「即れないと負け」、「男として優秀じゃない」という空気が漂っている(決してそんな事はないんだが)。

正直言ってこれからのナンパ界隈は「やりにくい世界だな」と思う。

10年前はナンパや当日即がもっと難しかったし、だからこそ即れた時の喜びも大きかった。

この風潮は「業者」によって作り出された側面もある。

例えるなら実生活で年収7百万円超えてれば十分勝ち組だが、X上では1千万円超えていないと負け組扱いして、年収7百万円のコンプレックスに漬け込んだ副業勧誘をされている感じに近い。

だ。今でもコンスタントに即れるのは一部の男だけで大半は何も出来ないてのが実情

一方で、(1)口説きノウハウが大衆に浸透した事、そして(2)マチアプの男性の大半が女を抱きに行く事で女の貞操観念が激下がる=当日即も普通、みたいな状態になっているのも事実だ。

(3)俺が結婚を決断した理由

俺が結婚した一番の理由は「ナンパには終わりがない」からだ。

ナンパして女を即って喜ぶ生活は「めちゃくちゃ楽しい」がその先に人生の伸び代がない。

むしろ年齢とは負の乗数的に男性としての魅力は落ちていく。

そう考えた時、ずっとナンパを続ける事は自分の人生のステージが変わらないと思った。

俺が20代後半の時に40代のナンパ師を見て「こいつらキモいな。今後の人生どうするんだ」と思っていたが、そんなおっさんになりかけている自分が嫌だった。

だから自分で終わらせた。

決して結婚が人生を変えるとは思わない。

でも結婚を通じて得られる新しい経験がある。それは楽しい事ではなくむしろ面倒臭い事の方が圧倒的に多いかもしれない。

でもそんな困難を抱えつつも、頑張って、もがいて、嫁と協力しながら、自由を手にして、家族や友達を幸せにする男の方がかっこいいしモテると思う。

逆に人を守る勇気や覚悟の無いオジで尊敬できる人が少ない。

あと、結婚を決めたもう一つの理由もある。

それが「不同意性向罪」だ。

女の意向次第で逮捕され社会的地位を全て奪われる可能性がある法律だ。

不特定多数と遊んでいたら、やばい女に当たってハメられる可能性が極めて高くなる。

この法律が施行された時「女とワンナイトを続ける生活=どこかで逮捕される人生」の世界になるだろうとすぐに感じた。

ヒヤリハットの法則ってのがある。

1件の重大事故の背景に29件の軽微な事故と、300件の未遂」があるって話だが、これは女遊びにも当てはまると思う。

つまり300即もしていれば、1回は逮捕されるって事だ。

むしろ不同意性交罪に関しては、これ以上にヒット確率が高いかもしれない。

女を抱く事はオスとして大切だが、真っ当な社会生活を営んでいる我々が、女遊びで人生ぶちこわされる可能性があるなんてあまりにも馬鹿げている。

そんなリスクを負ってまで40歳の俺がストを続けるメリットは感じなかった。

特に自分がまだ若いイケメンならまだしも、これから容姿は徐々に劣化していき、リスクはどんどん高くなる。

それだったらさっさと気に入った女を見つけて「結婚生活」や「子育て」という新しい経験に挑戦したいと思った。

(4)嫁選び

嫁選びの方法はシンプルだ。

女遊びの延長で、気に入る性格の女がいればその子を嫁にするので良いと思っていた。

当然容姿も重要だ。

だが俺が抱く女はそれなりに可愛いし、全員過食範囲だから抱いてきた。

だったらその中で気が合う女だったらそいつを嫁にすれば良いと思った。

そんな風に思って活動してたら、1ヶ月も経たない間に今の嫁と出会った。

(5)嫁

今の嫁は、出会った当時20代前半だった。

彼女を気に入った理由は、話した時の思考回路が俺と非常に近かった点だ。

何故かと言うと、彼女は学生時代4年間銀座でホステスをしていた。

だから、遊び人の俺と同じ空気感であり(逆に一般人にはウケなそう)、年上の男性とばかり(しかも社会的地位の高い)話しているから会話が合うのだ。

初回のアポで飯を食って、いつもの様に即って、ピロートークしながらこいつと結婚しようと決めた。

基本的に俺は決断が早いが、嫁となる相手は出会った初日に決めた。

(6)結婚生活

そして、嫁とはすぐに同棲し3ヶ月で結婚した。

相手も俺と同じ感覚で結婚する事を即決していた。この辺りの相性もいい。

そして今は一緒に住んでいる。信頼関係が壊れる事は最悪なので、彼女が悲しむ事は基本的にはしていない。

つまり「毎日夜には家に帰るし、平日や土日も一緒に過ごしている」と言う事だ。

刺激に満ち溢れていたナンパ生活と比較すると正直刺激はないしつまらん。

それが苦しいと思う事もある。っていうか、ぶっちゃけ苦しい。

もっと遊びに行きたいし、新しい女を抱きたい。

自分の自由な時間や金も無くなる。

だけどいい事もある。

ナンパ生活を続けていた時は「俺はいつまでナンパしてるのか?」と、ふとした瞬間に感じ、年齢を考えてちょっと怖いなと思う事もあった。

だが今家に変えると妻がいてご飯を用意していてくれる。

飯はうまいし、一緒に飯を食いながらその日に合った話を1時間ほどしてると、結構楽しいし安心感がある。

決して安心感を求めて結婚したわけじゃない。

だが、結婚の副産物として生まれる安心感も悪く無いなと感じている。

(7)独身男性に言いたい事

さて、ここまで書いたが、俺は結婚を勧めている訳ではない。

「ナンパ師を10年やった上での結婚生活の感想」を書いたまでだ。

今ナンパ生活から抜け出せず迷っている方や、これからナンパをしてたくさんの女を即ってやると意気込んでいる男性にとっての1つのロールモデルになれば幸いだ。

だが、独身男性にとって時代の潮目が変わっている事はお伝えしなければならない。

それが前述の「不同意性交罪」だ。

これは本当に恐ろしい。女の気分一つで犯罪者にされ懲役5年の実刑を喰らう可能性がある。

正直あり得ないと思う。

世の中、恋愛や女性の扱いに慣れている男性ばかりじゃない。

むしろ、不慣れな男性の方が多いだろう。

そんな男性が「変わるチャンス」や「変化のための試行錯誤」、そして「カッコよくなるための挑戦」機会さえも奪い去るとんでもない悪法だ。

(恋愛&ナンパ界隈で「アポ行ったら全員即れ」って教えているどうしょうもない文化がから女性を守るためにできてしまったのかもしれないが)

いずれにせよ、昔だったら「若いうちは沢山女と遊んで自分磨いておけ」って言えたものがもう言えない時代になってしまった。

これからナンパや女遊びを始めたいおっさんに対しては「失うものの方が大きいからもう諦めろ」ってアドバイスが今後スタンダードになって行くだろう。

(8)こんな時代の女攻略

だけど、唯一残されている方法がある。

それは「人間的魅力を高めて追われる男になる事」だ。

自分から女を追いかけたり即る事に注力してるとハメられる。

自分が相手から必要とされる男になり、女から求められれば良い。

SEXしたければその上ですればいい。自分が主導権を握って舐められない男になるのだ。

主導権を握るには、圧倒的な尊敬が必要だ。

周りから尊敬され、必要とされ、相手を助ける余裕があり、生き方がかっこいい男だ。

舐められないというのも、馬鹿みたいに女を怒鳴りつけたり、捨て台詞を吐く事じゃ無い。

これも同じく憧れの眼差しを獲得すると言う事だ。

つまりこれは、生き方、思考、仕事、マインド、メンタル、社会との関わり方といったありとあらゆる総合バランスが求められる。

今までの様に女を追いかけたり、擬態する事と比較すると、圧倒的に難しい。

自分の人生のステージを高める必要があるからだ。

だが逆に、これは一瞬で終わる事ではなく、人生をかけて取り組むべき課題とも言える。

これは俺にも当てはまる。

自分磨きは面白い。自分が日々かっこよくなる、昨日よりも成長しているというのが刺激にもなる。

当然怠慢な人にはできないが、あくなき向上心をもって取り組めば、仕事も人生も8割方うまくいく。

そして人生の成功と合わせてモテる様になる。

そんな男を目指す事がこれから男として幸せに生きる上で必要なのでは無いか。

俺はそう感じている。

(9)今後のミント

今後の俺は、家庭を守りながら自分磨きも続けている。

忙しい中でも多数のタスクを抱えながらやりくりし収入を上げ、そして嫁とも過ごしている。

はっきり言って簡単じゃない。

だけど、これはこれで楽しい。やりがいがある。人生の成長を感じる。

そして「今はしんどいけれど自分が80歳や90歳になった時、嫁や家庭を守りながら苦労した結果は独身でいるよりも絶対に幸福度が高い」という確信がある。

だから頑張る。

今回の記事がみんなの参考になれば幸いだ。

即るためのコンサルみたいな事はやっていないが、即ばかりの人生から抜け出したい、という相談があればこちらから連絡してくれれば、その解決策を一緒に考える事も可能だ。

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時代の節目でみんなの挑戦がうまく行くことを願って。

それではまた。