ナンパ

【アラフォーの戦略】おじさんが22歳の清楚系音大生を抱いた話

こんにちは、ミントです。

俺はアラフォー会社員ですが、

先日渋谷でナンパした22歳の清楚系音大生を”準々即”しました。

スタイルが良くワンピースが似合う子です。

1.22歳のJDをおじさんがナンパで抱ける理由

彼女とは今も定期的にデートしたり、S◯Xする関係です。

若イケメンじゃないアラフォーおじさんが、22歳のかわいい大学生をナンパしてS◯Xするって、自分で言うけど奇跡だと思います。

でも、それは戦略を立てて挑んでいる結果です。

戦略があるから何故成果を残せたのか再現性のある説明ができます。

だから、今も俺はナンパを通じて20代前半の複数の女性をコンスタントに抱けてます。

そこで、今回の記事では、
「アラフォーおじさんの俺がナンパで知り合った20代の女性とどの様に関係を構築しているのか」その方法を紹介しようと思います。

アラフォーおじさんの俺が20代前半の子を倒してる戦略に興味がある方は参考にしてみてください。

2.出会い

22歳の清楚系女子大生(以下「A」)との出会いは渋谷だ。

Aは109の前を足速に歩いており、当目にみてもスタイルが良く輝いていたので迷わず声をかけた。

♂「おつかれ、めっちゃ優雅に歩いてるから吸い寄せられた」

♀「・・・(無視)」

♂「俺はこれから友達と飲み会なんだけど、何してるん?」

♀「ZARAに行こうと思ってます。ちょっと急いでるんでごめんなさい」

よくある断りのフレーズだ。AはZARAとは逆の道玄坂を登っていた。
そこで、俺は以下の様に会話を続けた。

♂「ZARA行くなら道間違ってるで」

♀「え、本当ですか?私地図苦手で(笑)」

♂「渋谷は俺の庭だから案内したる。ついといで」

そうして俺はZARAに案内するという名目で、Aと会話を続ける事に成功した。

3.自己開示と情報収集

ZARAに案内するまでの短時間の会話がAとその後関係を持てるか否かの分かれ目だ。

ここで無駄話をする余裕はない。短時間でAに俺を印象付ける必要がある。

そこで俺が選択した会話は「自己開示」だ。

自己開示をする目的は2つで「Aの警戒心を解く事」と「俺の存在感をAに残す事」だ。

警戒心を解く為には、何故俺が声をかけたのかしっかり説明をすれば良い。

だから俺は、

「今から友達と飲みに行く待ち合わせをしていた事」と「Aが目の前を通り素敵だったので声をかけた」と伝えた。

その上で、逆にAに対し今まで何をしていたのか質問した。

こちらが伝えた事と同じ質問には答えてくれる女性は多い。

するとAからは「音楽のコンサートをしていた」と答えが返ってきた。

Aは音大生としての活動をしながらアイドルとしての活動をしているしているらい。

そこで俺は「彼氏は公演見にきてくれていたの?」と、しれっと彼氏の有無を探る質問を投げた

Aは「彼氏は仕事だから来てないよ」と笑いながら答えたが、その際少しだけ顔をしかめているのが見えた。

その表情からおそらく彼氏に何らかの不満を抱えているんだろうなと感じた。

そこで俺はAに「今の彼氏になんか不満抱えとるやろ」と伝えると、Aからは「え、なんでわかるんですか?」と返答が返ってきた。

そんな話をしていると、あっという間に目的地であるZARAに到着した。

Aは彼氏との関係性を言い当てられ、その理由を知りたそうだった。

もう少し俺と話をしたそうなAの様子を見て、あえて中途半端な状態で突き放す事で逆に食いつきをあげ、次回のアポに持ち込みやすくする作戦を使った。

♂「なんでそう思ったか今度教えてあげる」
♂「今日は友達が待ってるからLINE教えて。今度お茶しながら話そ」

こうしてAとLINEを聞き出し、その後メッセージのやりとをを通じて3日後の土曜日に渋谷で会うアポを組む事に成功した。

4.初アポでの攻防

①ポイントは「俺のゴール」と「女性のニーズ」を一致させる事

さて、ここからがこの記事の本題になるが、アポを組んだAとどの様に関係性を深めたのか、その方法を紹介する。

顔面偏差値普通のアラフォー会社員である俺が20代の女性を倒し続けられる秘訣は、

「俺のゴール」と「女性のニーズ」を一致させているからだ。

どうゆうことか。

「俺のゴール」とは俺が女性に俺が求める事で、例えば恋愛関係になったり、S◯Xをする事だ。

そして「女性のニーズ」とは、その女性が解消したいと考えている欲求や悩みの事で例としては以下の様なものがある。

・彼氏との関係が上手くいってない
・寂しいから一緒に居てくれる人が欲しい
・刺激的な経験が欲しい
・毎日楽しく過ごしたい
・キラキラした経験がしたい
・代わり映えしない生活にいろどりが欲しい

「女性のニーズ」を拾い上げた上で、そのニーズの解消策を「俺のゴール」と一致させる事ができれば、普通のアラフォーおじさんである俺が20代の可愛い女性を倒し続けられるのだ。

②女性のニーズ分析

もう少し具体的にお話しよう。

今回の「俺のゴール」はAを抱く事だ。

その為に、Aがどんなニーズを抱える女性なのかを把握した上で、俺のゴールに近づける方法をまずは考える事にした。

そこで、初アポではカフェで雑談を通じて色々な情報を聞き出した。

聞き出した情報を元にAの性格は保守的だけど好奇心旺盛なタイプだと分析した。

<Aから聞き出した情報>
・少し控えめな性格。
・相手の考えを優先してしまう癖がある。
・好奇心旺盛で楽しいことが好き。
・ドキドキできて刺激的な異性を求めてる。
・今の彼氏は異性というより家族の様な関係で物足りなさを感じてるから。

そこで俺が立てた戦略は「社会経験豊富で優しくてイケイケな大人」だと感じさせる事でAに俺への興味を引こうと考えた。

③打診のチャンスは1度きり

店を居酒屋に変え、1件目のカフェでヒアリングした情報と、それを元に立てた仮説に基づき「社会経験豊富で優しくてイケイケな大人」としてのAへ具体的なエピソードを伝えた。

伝えたエピソードの詳細は割愛するが、情熱的に仕事をしている事や過去の恋愛経験等の話をした。

すると、徐々にAからの質問が増え、俺への興味が高まっている感じが伝わってきた。

Aが俺に対して抱く「刺激的だけど安心できる人」という感情をもう少しだけ高められれば、おそらくホテルに打診してもついてくると思った。

だけど、まだ少しだAに刺さりきっていない様に感じた。

そこで、俺はあえて今回のアポではホテル打診はしなかった。

理由は、女性に対してS◯Xの打診をできるのは1度だけだからだ。

女性の食いつきが完全ではない状態でS◯X打診をすると、以降はヤリモク男としてしか見てもらえない。

だから仮に打診が失敗した場合2回目のアポはない。

なので、打診は受け入れてもらえる状態まで女性の食いつきを高めた後に行う必要がある。

(この見極めが難しく、実際に過去に何度も失敗した結果、今は見極めが上手くなった)

今回のAとのアポではS◯Xを受け入れさせるまでの食いつきは得られないと感じた。

だから、会話の盛り上がりがピークを迎えた所でアポを切り上げる事にした。

Aがもっと俺と話したいと思っている間に、1週間後に改めてミントタウンで会うアポを取り付けこの日は解散した。

④伏線回収

1週間後にミントタウンにAを呼び寄せ、簡単な食事を取って和んだ後「BARミントで二次会しよう」と打診した。

Aからは「BARミントって、ミントさんの家じゃない(笑)」とツッコミを受けるも、


その頃にはAは完全に俺を受け入れており、ミントハウスでグダなく俺に抱かれていた。

実は、前回のアポでS◯X打診が確実に通るまでAの食いつきが高められなかった理由がある。

それは、Aは過去に顔が好みのイケメンにナンパされ初回のデートでS◯Xをした事があるらしいのだが、

初デートでしてしまった結果、結局セフレとしての関係に終始してしまい後悔したというAの過去の体験を聞き出していたからだ。

だから、あえて初回のアポでは健全解散する事でAの俺に対する信頼が高まり、その事で食いつきが上がり、2回目のアポの方が確実にAを抱けると思っていた。

そして、結果はその通りになったのだ。

5.おじさんの生存戦略

以上が、俺がAを倒した一連の流れと20代前半の女性を倒し続けている戦略だ。

俺は若くないから顔面で女性から食いつきを得ることはもうできない。

そうなった時には、内面で勝負するしかないが、その武器となるのは金を持っている事でも、優しいことでも、お笑い的な面白さでもない。

おじさんスト師の生存戦略は、女性が何を求めているのか正確に理解する事に尽きる。

今回の記事が、おじさんスト師の参考になれば幸いだ。

もちろん、若いスト師が「女性のニーズ」を俺の様に完璧に理解する事ができれば無敵だろう。

それではまた