こんにちは、ミントです。
俺は「ナンパ師はクラスタには入るべきではない」と考えています。
そこで、今回の記事は、クラスタには入らない方が良いと考えている理由と併せ、俺のナンパスタンスをお話ししようと思います。
※あくまでも俺の考え方でありクラスタに属する方々を批判するものではありません。
理由⑴：1人での声かけが出来なくなる
1つ目の理由は「仲間と酒がないとナンパできなくなるから」です。
クラスタに入ると仲間が居て楽しいですよね。
毎週固定のメンバーと乾杯できるしある種サークルみたいなもんです。
社会人にとってクラスタは学生時代の様に利害関係の無い友情が芽生える最高に楽しい存在だと思います。
ですが、ナンパという側面から捉えるとそのサークル感はデメリットです。
理由は、大半のナンパ師は「日常生活で目にした可愛い子に華麗に声をかけ恋愛やSEXができる様になる事」を夢見てこの世界に入っているはずです。
しかし、クラスタに入る事で、仲間が居て酒を飲まないと声かけ出来ず、1人だと地蔵しちゃうナンパ師は多いと思います。
あくまで俺は「日常生活で出会った可愛い子と華麗に関係を築けるナンパ師」でありたく、仲間と酒の力に頼らずに活動したいので、クラスタには入らないというのが1つ目の理由です。
理由⑵：トラブル防止の為
２つ目の理由は「男同士のトラブル」です。
クラスタに属すメンバー同士でマウントの取り合いや、ちょっとしボタンの掛け違いによりトラブルが発生する事が頻繁にあります。
結果、SNSで晒しあったり、トラブルが原因で自分のホームグラウンドで活動しにくくなる事があります。
最悪ナンパ活動そのものが出来なくなるケースもあります。
SNSではスト師同士が喧嘩しているシーン、頻繁に見かけますよね。
あれが小さいクラスタの中でも頻繁に発生しているのです。
だから他のナンパ師から顔を知られず目立たずにひっそりと活動するのが俺のスタンスで、無駄に顔を広げ余計なトラブルに巻き込まれない様にしています。
合流しても、口の軽い人や勝手に写真撮影・録音する人は信用できないので距離を取ります。
そして、俺はこのスタンスがこの界隈で長く生き抜く為の間違いのない方法だと確信しています。
理由⑶：ナンパ師は気持ち悪い
３つ目の理由は「他のナンパ師の影響を受けたくないから」です。
普段一緒の時間を過ごす人の思考は必ず自分に移ります。
ですが、俺はナンパ師でありながら、他のナンパ師の影響を受けたくありません。
何故ならナンパ師の多くは気持ち悪いからです。
- じゃがりこ・ペンギンルーティンなどの奇抜な声かけ （それでまともな女が倒せると信じてる時点で・・・）
- 街で叫んでヒモになる（お◯ーちゃんって叫ぶ＆ブスに貢がせるの不幸の連鎖だから目を覚まして欲しい）
- 軽中度のアル中
- 金払い悪い・貧乏マインド
この他にも、SEX依存症でとりあえず即れれば良いマインドの人とかも無理です。
街でナンパをしていると、ナンパ師らしき人から「ナンパですよね、一緒にやりませんか」と言われる事もあるのですが、少したりともこの様な影響を受けたくないので「違います」と断ります。
また、Twitterでの合流申請も自分が前から気になってフォローしている方以外は断っています。
俺が実力をつけた方法
かく言う俺も、ナンパを始めた頃はクラスタに入っていました。
だけど、半年位たった頃から、先に述べた⑴–⑶の違和感を感じる様になりました。
そして、そのタイミングでたまたま転勤になり、地方都市に行く事になったのですが、そこは縁もゆかりもなく知り合いの居ない場所でした。
それを機会にクラスタという存在に依存するのではなく、自らの力でナンパを始めた当初の目的（日常生活で見かけた美人に華麗に声をかけ口説ける様になる）を遂行しようと決意しました。
そして、その地方都市で我流のソロストをしてたのですが、それでも月5即（出撃は週1-2回）はコンスタントにできる様になりました。
だけど、1人で活動をしているとどうしてもわからない事が出てきます。
そうした時はTwitter上で気になる発信をしている方にコンタクトして教えを乞うたり、対価を支払ってコンサルを受ける事で解消してきました。
そして、このスタンスは今も変わっていません。
フォロワー数の多い・少ないに関わらず、自分が気になる方にはコンタクトして教えを乞いますし、それがナンパ講習であれば今も当たり前に対価を支払って受けます。
その結果、今では自分が街で素敵だなと思った女性に自分が声かけをしたい時にナンパできる様になったし、成果としても19歳のJDから港区ラウンジ嬢まで倒せる様になったのです。
賛否両論色々な意見があると思いますし、このスタンスが正解だと言うつもりもありません。
だけど、俺はクラスタに入らずソロで活動を続けた事で、ナンパ師としての寿命が伸びたし、実力という面でも特定のやり方に拘らず、色々な人に教えを乞い良い面だけを取り入れているので伸びていると思っています。
現在の活動に違和感を感じている人の参考になれば幸いです。
以上、俺がクラスタに入らない理由についてでした。
