ナンパ

【知らないと詰む】ナンパを始める最適年齢

こんにちは、ミントです。

ここ数年、SNSの影響で多くの一般男性がナンパを始める様になりました。

俺の知る範囲では中学生から70代までのナンパ師が存在しますが、彼らの多くは「理想の女を手にして幸せになる事」を目的に活動してます

しかし、俺が6年ほどこの界隈に身を置き確信しているのは「ナンパには開始時期の適齢期が存在する」と言う事です。

適齢期より早すぎたり遅すぎる場合デメリットの方が多く、最終的に幸せになりにくいです。

そこで、これからナンパに挑戦したいと考えている方に向け、最も幸せになるには何歳からナンパを始めるのが良いかを書きました。

人生は1度きりですが、対女攻略に使える時間は限られています。何故なら、我々男性は女を選ぶ立場でありながら、選ばれる立場でもあるからです。

ちゃんとした女に選ばれたいなら期限があります。だけどその時期は一瞬で過ぎ去り、その時期を逃すと二度と挽回のチャンスは訪れません。

挽回できない=一生コンプレックスを抱えて生きる事を意味します。本当はアプローチしたかった理想の女性像があるのに一生叶わない。

その結果、残る選択肢は妥協して好きでもない女と結婚して我慢の日々を過ごすか、一生独身で孤独な日々を過ごすいずれかです。

そんな不幸な人生を歩む男性が一人でも減る様に今回の記事を書いています。

ナンパ開始の適齢期

結論からお話しすると、ナンパを始める最適年齢は23-30歳です。

理由は男のモテのピークは32歳だからです。

なぜ32歳が男性のモテのピークかと言うと、①財力&②異性としての魅力の2つを兼ね備え、女性から見た時に結婚相手として最も魅力的に映る年齢だからです。

仮に22歳で社会に出たとすると社会人10年目。会社員ならある程度のポジションで、社会経験と財力があります。それにビジュアルもまだ若く一定の女性経験もしているので異性としても刺激的。

つまり、女性からすると32歳の男性は①安定、②恋愛対象としての異性という2つの観点から最も美味しいのです。

逆に、男性の立場で捉えると、32歳が自分を最も高く女に売れるチャンスなので、この時期を無駄にせず、心から魅力的だと思う女性にトライすべきです。

その為には自分は将来どんな女とどんな生活をしたいか「自信の恋愛観」をこの時期までに明確にしておく事が必須ですし、その為には32歳ごろまでにナンパを習得し女性・恋愛経験を積んでおく必要があります。

恋愛観が確立できていなければ、どんな女が自分にとって最適なのかわからないのでそもそも相手を選べないからです。

恋愛観を固めるためには多くの女と恋愛・SEXをする必要があります。

それに加え、自分が心から求める女に全力でアプローチして、自身の限界値(自分のスペックではどのレベルの女までアプローチできるのか)を把握しておく必要があります。

その試行錯誤が許される年齢が23-30歳なのです。

開始年齢が早いデメリット

一方で、開始年齢が早い(22歳以下)場合のデメリットを説明します。

<デメリット> 
 ①社会適合できなくなる
 ②活動資金不足

①社会適合できなくなる

デメリット1つ目は「社会適合できなくなる」事です。

ナンパは非日常かつ中毒性の高い活動です。声をかけた女と出会ったその日にSEXしたり彼女化するって普通じゃないですよね。

仮に大学生がナンパで成果を上げる事が出来る様になった場合、刺激的な世界にどんどん吸い込まれ、一般的な大学生とは価値観がどんどん外れていきます。

また、ナンパで成果を出すにはある程度の自己投資(ファッション、遊び等)や試行錯誤(アポなど)の為の資金が必要となりますが、大学生で成果を出しているナンパ師は自分で活動資金を捻出する術を持っています。

多くの場合はナンパと親和性の高いホスト、スカウト、貢がせなどで、新卒会社員の初任給以上の額を稼いでいます。

そんな旨味を知っている人が、拘束時間が長く、また収入も減る会社員になりたいと思えるはずがありません。

自分で稼いで、好きな時間に、好きな女と過ごす事ができるのに、会社で働くなんて馬鹿馬鹿しい。

だから、就職せずにこれまでの生活を続けていきます。

しかし、若い時はそれで良いですが、30歳を過ぎるとそんな生活が永遠に続くはずもないのです。

若さと勢いで生きて、手に職を持たず、快楽と欲を追求した生活の先にあるのは破滅です。

だから一度は社会に出てその世界観を知るべきであり、早くからこの世界に染まるのは逆に勿体無い。

ある程度社会を知ってからこの世界に入る方がバランス感覚を保てるので破滅には至らず、人生という長期的なスパンで考えると幸せになれるのです。

②活動資金不足

デメリット2つ目は、活動資金が不十分という点です。女攻略の過程で、デート代、服代、遊び代、経験への投資資金などある程度の金が必要となります。

大半の大学生はそんな金持っていません。せいぜい普通にバイトして得た月数万円の稼ぎでしょう。

その中から十分な活動費用の捻出は難しく、女攻略の活動が中途半端になります。

中途半端になりやりきれず、負け癖がついてしまうなら初めから手を出さず、ある程度の資金が捻出できる社会人になってから始めて専念する方が、結果として良い女を手にできるのです。

③メリット

反対に22歳以下で始めるメリットも存在します。

メリット1つ目は大量の女性経験を積める事です。沢山の女性経験を積めるので、どんな女をパートナーとすれば幸福度が高まるか判断しやすくなります(ただし、女に困らなくなり反対に選べなくなる人も存在する)。

また、女の扱いも慣れるので変な女を嫁にして生活が破綻するリスクも低いし、適切な距離感で嫁と良好な関係を築けます。

女性に対する苦手意識もなくなるし、SEXに不自由しなくなる点もメリットですね。

ですが、やはり若くして女性に苦労しなくなる事は、非日常の世界にどっぷりと身を置く事を意味し将来的には普通の生活には戻れなくなる可能性が高いので、早く攻略しすぎるのはおすすめできません。

開始年齢が遅いデメリット

最後に、開始年齢が遅い(31歳以上)場合のデメリットを説明します。

<デメリット>
 ①試行回数が限定される
 ②時間が取れない/心身の負荷
 ③選ばれにくい
 ④拗らせる

①試行回数が限定される

デメリット1つ目は、試行回数が限定される事です。男性のモテピークである32歳までに、自己の恋愛観を固める為に必要な試行機会が圧倒的に少ないのです。

ゆえに、男性の最大の売り手市場で理想の女を捕まえやすい32歳を無駄にしてしまう可能性があります。

それと、女と接する機会が限定されるので、嫁選びの際に女の本質を見抜けず、以下の漫画の様に、結婚した後にこんな女だと思わなかったと後悔する可能性が高まります。

こんなお父さん↓、世の中に多いですよね。

②時間が取れない/心身の負荷

デメリット2つ目は、活動に充てる時間が限定される点です。31歳以上になると責任が増えます。部下を持ったり与えられる仕事の裁量が増えます。

すると、20代の時と同じ様に自由な時間の確保が困難になりますし、活動するだけで心身に相当な負荷を伴います。

③選ばれにくい

デメリット3つ目は、自分の求める女からは選ばれにくくなる事です。自分が良いと思う女は別の男性もアプローチしているので競争が激しいです。そして、選べる立場の女は当然若い男性を選びます。

また、年齢が上がれば、イケメンで財力があろうと年だけで足切りされてしまう事もあり、競争にすら参加できない事も多々あります。

④拗らせる

デメリット4つ目は、拗らせる事です。31歳以上でナンパを始めた人は大体拗らせます。理由はナンパの世界に入りある程度成果を得られる様になった結果、さらに上の女を求め続けるからです。

けど、その実力に反比例して年齢を理由に女から選ばれる機会はどんどん減っていきます。

自分はより魅力的な女性を攻略したいとの思いが増す一方女からの需要はどんどんと減っていき報われない努力をし続ける事になるのです。

そして、生活の大半をナンパに消費し40代に突入します。その結果は婚期を逃しプライドだけは高い拗らせおじさんの誕生です。

そのまま50、60代になった時は一人で孤独。ブスでも結婚しとけば良かったと思う。そんな人生最悪ですよね。

⑤メリット

最後に、31歳以上でナンパを始めるメリットもあります。それは、財力です。31歳以上であればある程度の蓄財があります。蓄財があるから、デート、ファッション、美容、経験への投資が若い頃と比べるとしやすくなります。

財力を利用して、効率的に恋愛・ナンパを習得し成果を出している人も存在するのも事実です。

ただ、高齢で始めるデメリットの多さを考えると、やはり23-30歳までに女攻略には本気で挑戦しておいた方が、後悔しない人生を過ごせます。

最後に、ミントはどうよ?

俺が始めたのは31歳直前の30歳と遅かったです。今は完全に今期逃してます。涙

ただ、これまで培ったテクニックと若い雰囲気は保てているのでまだ20代の大学生とsexしたり、逆に告白される事もあります。

ですが、実年齢を言うとやっぱり引かれるので最初は年齢はぼかして伝えてます。

で、相手が完全に惚れたタイミングで開示してます。笑

でも、スッキリしないし、できるなら堂々戦えるもっと若い時期(25歳ごろ)に始めておけばよかったというのが本心です。

今回の記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。

それではまた