ナンパ

34歳の綺麗目秘書を即した話

仕事終わりの21時。

この日は重い仕事を片付けた開放感も後押しし、終電まで新しい女性との出会いを楽しみたいと思っていた。

そんな感情を抱きつつ、某駅でストしていると妖艶でエロを感じさせる白のタイトワンピース姿の女性が見えたので声かけ。

※服装はこんな感じ

⒈声かけ

女性が足を進める方向がキャバクラに通じる道だった事と、服装が大人な綺麗目ワンピースだがやや派手である事から30代のキャバ嬢と想定しつつ声をかける。

👱「おつかれ、今から◯◯(有名キャバクラチェーン)に出勤?」
🙍「びっくりした、違います。スカウトですか?」
👨「帰ろうとしてた時にお姉さんがキラキラして現れたから声かけた」
🙍「笑笑」
👨「俺はミント、名前は?30分付き合ってよ」
🙍「え、どこいくんですか?」
👨「良い感じのバー行くから、そこで乾杯」

こんな感じで雑談しつつ行きつけのバーへ連れ出し。

⒉バーでの会話

バーでは俺の自己開示をしながら、その後の口説きの土台となる女性のバックグラウンドについて話を聞いていく。

女性は34歳の秘書。そして実は既婚者。旦那は人として好きだが弟って感じで異性として見れていない事などを聞く。

一方、真面目な話ばかりしていてもつまらないので俺が声かけした時の感想を伝える。

「駅で見かけた時、雰囲気からベテランキャバ嬢だと思ったよ」と伝えるとめちゃ笑っている。

女性からは「実際に今日も帰り道にスカウトされて、俺の事もスカウトだと思ったけど、話してみたら違ったし、まともな話もできそうだから、私もちょうど少し飲みたい気分だったから初めてナンパに着いて来た」と言われる。

上記の女性のコメントから、俺に対して一定以上の好意を持っている事と、

「普段はナンパに着いて行く安い女じゃないけれど、自分も飲みたい気分だったし楽しそうだから来た」と今の出来事を正当化をしている様に感じた。

なので、打診のタイミングさえ間違わなければゴールできると確信し、どんなストーリでクローズに導こうか思考を巡らせていく。

そして考え出した答えは、大人の女性の場合下心が見え隠れするとその瞬間に破綻するので、超シンプルに攻める事にした。

⒊ホテル打診

バーの中では一切下心を見せず、性に関わる話も一切しなかった。

そして、女性に物足りなさを感じさせるべく約束通り30分で切り上げて退店。

退店後はハンドテストもキスも一切せず、路上に出た所で「もう少し付き合って」とシンプルな打診をする。

女性からも「付き合うのは大丈夫だけど、どこに行くの?」と聞かれたので「着いて来て」といいコンビニで飲み物を購入しそのままホテルへ。

ホテル前に着いた時は形式的にグダが有ったものの「コロナでやってる店も少ないからここで過ごすよ」と女性に言い訳を与え、ホテルイン。

余談だが、今回連れ出したホテルは俺がいつも使っていて、現金払いにすると500円引きになる割引券を前回もらっていた。

そこで、その割引券を出した所、受付のお姉さんに「割引適用で500円引きです」と言われ、それを見た女性に「いつも来てんじゃん、チャラ」と爆笑される。笑

心の中で「お姉さん、声に出しちゃダメじゃん」とつぶやきつつしれっと部屋へ。笑

部屋の中でも形式的なグダはあったが、いやらしさを出さずにシンプルにベットに誘うとそのまま応じて即。

⒋ホテルにて

大人の女性だけあり、フ◯ラがいやらしくてエロい。笑

あと、献身的な性格の子で杭打ち騎乗位をめちゃ頑張ってくれた。普通に気持ちよかった。笑

※こんな感じでした

今回は大人の女性に対してスムーズに即が達成できた良い事例でした。

⒌おまけ

いつものバーに連れ出した所、3日前に抱いた女性が途中から入店してきて、2つ隣の席に座るというまさかのシチュエーションに遭遇。笑

今回即れる確信は有ったが、3日前に抱いた子が話しかけてくる事が唯一の破綻要因だったので、ちょっとだけヒヤヒヤしながら口説いたという、実に楽しいシチュエーションでした。笑

⒍勝利のポイント

①大人の女性に対し、下心を感じさせずスマートなホテル打診ができた事

②女性に沢山の言い訳を作ってあげ、俺と過ごす事を正当化してあげた事

③一定のチャラさを出しつつ、真面目な側面を見せ安心感を与えた事